謹賀新年
2021年がスタートしました。塾の授業は4日(月)から始まっています。
津方面を受験する生徒には、さっそく三重ぜんけん模試を受験してもらいました。
この模試で、本人の合格可能性を判定できるのはもちろん、今年の津方面高校の志願者の動向やレベルを知ることも可能です。
前回のデータでは、津高校の志願者がやや少なく、津西高校は相変わらずの人気ぶりで志願者が増加傾向です。
まだ受験生の志願動向は大きく変わることも考えられますので、なにはともあれ、例年通りの合格平均点を超えることが大切になります。
伊賀地域の高校の志願動向については、昔の三進連テストのような統一テストがないので判断しにくいですが、地元中学の動向で見ると、上野高校への志願者は非常に少なく、名張青峰高校は人気があり志願者が例年より増加している状況です。当塾からもかなり多くの生徒が青峰の文理探求・普通科を前期選抜で受験する予定ですが、ここ数年なぜか地元中学からの青峰の合格率が極端に悪いので、かなり心配ですね😞
今年は前期選抜の日程が例年より1週間ほど早いので、冬期講習期間中から前期選抜対策スタートです。
1月12日の校内実力テスト、1月下旬からの私立高校入試、学年末テストの対策も同時進行となりますので、やはり受験生にとっては1月が正念場の月となります。
とにかく、生徒も教師も、全集中でやるしかない‼👊